黒酢職人

佳き味、良き技、守り通して

文政3年(1820年)頃より伝わる醸造方法を今に伝えるのが黒酢職人。気温や湿度、天候など様々な自然の影響を受けます。その自然の力をうまく利用することにより黒酢が出来上がるのです。その技術を持つ職人こそがヤマシゲの黒酢職人なのです。この職人たちが、佳き味、良き技を守り通しているのです。

壺に玄米を仕込む
壺に糀を仕込む
黒酢の香りを確認